グランマ・モーゼス展(2/27まで)
生誕160年記念
「グランマ・モーゼス展~素敵な100年人生~」
に行ってきました。
モーゼスおばあさんは、アメリカの国民的画家として知られているそうです。
ここでまず驚くのは、無名の農婦だったモーゼスが本格的に絵を書き始めたのは70代になってなからということ。
80歳の時にはニューヨークで初の個展。
101歳でなくなる直前まで、絵を描き続けたそうです。
おばあさんが描いた絵ということで、私は小さなキャンバスの絵を想像していましたが、会場には大きくて、迫力のあるものも沢山ありました。
「自分の人生は自分で作り上げるもの。これまでも、これからも。」
何度も見に行きたいと思わせてくれたグランマ・モーゼスの絵との出会いに感謝。
展覧会の後は、ぜひ砧公園を散策してみてください。小さな敷物(風呂敷など)をバッグに入れていくのはおすすめです。
ちょっと寒いけど、芝の上に座ると本当に気持ちがいいです。
その後は、美術館併設のカフェやレストランへもどうぞ。