英語アプリDuolingoを始めて、はるか彼方に置き忘れてきた夢に向かって車輪が動きだした。 今日は、英検2級面接試験合格発表の日。基準値すれすれだったけど、何とか合格。 嬉しい!! 雲一つない青空を見て、涙が出た。

ずっとやってみたかった、金継ぎの体験レッスンに行ってきました。 縁の欠けと、ひびに金継ぎを施してあります。 不器用な手でおそるおそるやったので、いびつなところもあるけれど、自分の手を加えた皿にはとても愛着が湧いてきます。 金継ぎをすることは、…

ジョン・ナッシュの半生を描いたアメリカの伝記映画。 「愛の方程式の中にこそ、本当の解があるのです」 ラッセル・クロウ主演。 ロン・ハワード監督。

加古隆さんの音楽に触れて、心が震えました。 ウクライナとロシアの戦争が続いているいまだからこそ、心の奥をぎゅっと掴まれたような気持ちになりました。 加古さんご自身が演奏されているところはテレビで初めてみましたが、機会があればぜひコンサートに…

科学的な正確性と芸術的な美しさを併せ持つ、「ボタニカル·アート」。 SOMPO美術館での展示もあと数日で終わってしまうので、慌てて見に行ってきました。 私が初めてボタニカル·アートに出会ったのは、今から約30年前。当時、渋谷PARCOにあった「LOGOS ギャ…

自分の好きなもの、欲しい物、やりたいことに顔を向けよう。 大切にしたいのは自分らしい暮らし方。 目をつぶらず、息をとめず、口角を上げて 軽やかに動き、色んな人に会いに行こう。

今から数十年前、小学校の図書室でこの本に初めて出会いました。 新聞の映画紹介コーナーで映画化のこと、上映をすることを知った時、私の胸は高鳴りました。 今、私はおばさんと同じ仕事をしています。 最初から決めていたわけではなかったけど、なんだか不…

渋谷Bunkamura ザ・ミュージアムで現在開催中の「ザ・フィンランドデザイン展」へ行って来ました。 フィンランドといえば、まずは子どもの時に見たテレビアニメの「ムーミン」。そして、大人になってから観た「かもめ食堂」、マリメッコ、アラビアの食器など…

図書館の子どもの本コーナーで何気なく見つけたこの本。 「やさいも野の草花とおなじように花をつけます。」確かに！でも、見たことな～い（泣）。 私たちがやさいの花の美しさを知らないのは・・・、「花をさかせるとえいようをとられてしまうので、花がさ…

生誕160年記念 ｢グランマ･モーゼス展~素敵な100年人生~｣ に行ってきました。 モーゼスおばあさんは、アメリカの国民的画家として知られているそうです。 ここでまず驚くのは、無名の農婦だったモーゼスが本格的に絵を書き始めたのは70代になってなからという…

いつも行くスーパーで、真っ先に見るのはお花のコーナー。 お供え用のお花の他にも、季節の切り花や鉢植えがさりげなく並んでいます。 私は買い物かごを手にする前に立ち寄り、一通り眺めます。 じっくり見てみると、思いがけなく可愛らしい花に出会えること…

期限切れを手放す。 賞味期限切れの食品 締め切りを過ぎた紙 小さくなった衣類 部屋も気持ちも、少しさっぱりして、クリスマスを迎えたい。

リモートワークの日々が続き、たまには夫とランチのメニューを別々にすることにした。 お互いに好きなタイミングで、好きな物を食べるのもありだと思えるようになった。 人からみたらこんな当たり前のことにもずっと気を使っていた自分に気づく。 私の意見を…

今年３本目の映画。 そこには、明治生まれのスズさんが、大正、昭和と様々な困難にぶつかりながら、逞しくも爽やかに生涯を全うされた姿があった。 おはぎを作るスズさんの手に、今はなき祖母の姿を垣間見たような気がした。 祖母はいつも明るく、回りの人を…

実家の父から写真が送られてきた。 家の外回りの写真が6枚。 きれいに切りそろえられた庭木と、新しく寄せ植えされたシクラメン。 ずっとガレージの下に放置されていたガラクタは撤去されていた。 なんて清々しい光景なんだろう･･･。 何度も写真を見返した。…

右に行くか、左に行くか。 行き先を間違えたくないから、今いる場所から動けなくなる。 右に行くか、左に行くか。 できるだけ効率良く行きたいから･･･と、考えすぎた結果、動けなくなる。 頭でっかちに考えるのはやめた。 時間がかかっても、間違えても、動…

朝、目覚めると、遠く離れた所にいる家族や友人たちからメッセージが届いていた。 しばらく連絡を取り合っていなかった人もいて、あたたかい言葉の数々がとても嬉しかった。 人は、だれかのちょっとしたひと言で、すぐに元気になれる。 特に、大人になればな…

自分中心の10代、20代を経て、家族のために頑張ってきた30,40代。 これからは「自分のことを大事にしていく50代」にしていこう。 食べたいものをたべ、やりたいことをして、行きたい所にいく。 いつまでも、冒険心を忘れない自分でいたい。

今日は快晴☀️ 散歩の途中にあるはちみつ店で、一匙から販売されている生ローヤルゼリーを食べてみました。 ストレスや冷え性、軽い更年期にも良いとのこと。 女王蜂の栄養食なのだそうで、続けたらとても体に良さそうです。 お店の横を何度か通り過ぎていた…

小学生の時からたびたびチャレンジしてきた実家の片付け。 やり始めるとろくに食事もとらないで、夢中になってしまう。 今回も、丸２日取り組んで、ようやく1/3のスペースに手をつけることができた。 小学生の頃は、1人でやったり、祖母が手伝ってくれたりし…

40年越しの実家の片付け。 これは本当に難しい。 でも、ここでようやく、家族がまとまってきた気配。 一筋縄ではいけないけど、あきらめなければ、うまくいく・・・・？？？？？

2,3日前、やけにイライラした日があった。 どうやら、自力神経が乱れていたようだ。 その自律神経を整える方法の1つに、呼吸法がある。 3秒で鼻から吸って、その２倍の時間をかけて、6秒で口から息を吐く。 確か、スマートウォッチにも「呼吸エクササイズ」…

街中がクリスマスの飾りでいっぱいになる前に、来年のことについて考えて見よう。 やりたいこと、行きたい場所、会いたい人、買いたい物、着てみたいファッション‥など どんなことでも、思いつくままに書いてみよう。

今朝のウォーキングの時に、昨夜のデゥイ婦人を思い浮かべながら、胸を張り、ピンヒールを履いて歩いているつもりで歩いてみました（本当はスニーカーだけど）。 すると、全身の力の入り方がいつもと歩き方が全然違います。 おへその下の丹田に力を入れて、…

たまたまつけたテレビに出ていたデヴィ婦人。その若さの秘密は、何歳になっても途切れない好奇心と、日々の努力のたまものでした。 しかし、視聴者から見たら努力と思えるようなことも、すべてが身に付いていて、婦人にとっては当たり前のことのようです。 …

「私は主婦です。」 誰かと会った時、私は胸を張ってこう言ってきただろうか？ 「主婦」と言う言葉に、もやもやを抱えながら、ずっと過ごしてきました。 のっぺらぼうで、地に足が着いていない感じとでもいいましょうか。 家事なんて、教わらなくても誰でも…

絵本作家 手島圭三郎さんが、 ｢人生は限りなく美しく、幸せ。それを感じられる人になってほしい｣と、話されているのをテレビで見ました。 手島さんの絵本を読んだことがなかったけど、そこに映っていたのは、今にも動き出しそうな野生の生き物たちの、息づか…

朝、目覚めて、カーテンの隙間から青空が見えると、それだけで、曇りの日よりも10％増しの力が湧いてきます。 朝の時間を大切に過ごすと、１日中満たされた気分で過ごせます。